痛々しい

保育園にて、タケルがホッペに痛々しい傷を作りました。


お迎えに行ったママ、ビックリ@_@;


どうやら、朝こども達が一緒になって遊んでいる教室の柵(子供の背丈ほどある木製の格子柵。これによって子供たちが勝手に外に出てしまわないようにしてある)に掴まって遊んでいて、柵ごと後ろに倒れてしまったのだとか。先生もタケルに「柵で遊んじゃダメだよ!」と言ってくださっていたのに、タケルは注意を聞かず・・・バチが当たったようです-_-;


2cmほどの擦り傷を2つと、その周囲の真っ赤な腫れを見てビックリしているママに、先生はひたすら謝ってくださったのですが・・・悪いのはタケルですから!とママからもタケルに指導。「痛かったね〜。よしよし。でも、先生が『ダメだよ』って言うことは、タケルの安全のために言ってくれてることなんだからちゃんと言うことを聞かないとダメでしょう?」と。神妙な顔をして柵を眺めるタケルに「明日から先生の言うこと聞ける人?」と確認すると手を挙げず・・・。もしかしたら傷が言えた頃にまた同じ失敗をしてしまうかもしれません。まったく、もぅ。。。-_-;



それにしても、柵にはしっかりと足が付いているのに、どうしてこんな派手な傷を作るほどこけてしまったのか・・・。我が子ながらそのパワーにビックリです。タケルはわりと目元がスッキリしているのですが、傷を作った左側だけ腫れぼったい顔で別人のようになっています。


帰宅後、着替えているときに服が傷に当たってしまい「ぴぎゃ〜」と泣き声が部屋に響きました。早く治りますように。。。



でも、保育園の先生が一番ビックリしたのは柵倒れた事件ではありませんでした。
1週間ほど前、自宅でオマルのセッティングをしていたタケル(<台座+便器+便座+ふた>の4つで構成されているプラスチック製のオマル)。途中、オマルの便座を足に落としてしまい、右足親指の爪を内出血してしまっていたのです。足に当たったふたも軽いものだったし、タケルも一瞬泣いただけで痛みが長引く様子もなかったので先生にも報告はしていませんでした。
が、今日、おねしょしてしまったタケルを着替えさせようと靴下を脱がせた先生は、青紫になった爪を見てビックリ!!@_@


ほっぺの傷よりも足の傷が気になってしょうがなかったそうです。。。ママが報告しなかったばっかりに・・・すみません。
保育園に通うときは、体調だけでなく家での大きな出来こと(身体・精神面での様子)も先生に報告すべきです!(と、それをしていないのはママだけかも???)