悲しい

深夜4時。
ちょうどタケルの授乳を終えて再び眠りについたとき、家の電話が鳴りました。
寝ぼけていたママは布団の中でウトウトしながら鳴り止むのを待っていました。
しかし、いざ電話が鳴り止んだ時、頭に嫌な予感がよぎりました。
「真夜中の電話は悪い報せ」


この日、ママのおじいちゃん(タケルのひいおじいちゃん)が亡くなりました。


タケルはきっと覚えていないだろうけれど、まだタケルがお腹の中にいるときに、ママはおじいちゃんのお見舞いに行ったんだよ。
もうほとんど目も見えない、耳も聞こえないおじいちゃんの足をさすりながら、
「もうすぐ曾孫が生まれるからね。元気になって抱っこしてあげてね。」ってお願いしてたんだけど。。。(;_;)


お通夜だと人が集まってしまうから、昼にパパと3人でおじいちゃんにお別れを言いに行きました。
おじいちゃん、おばあちゃん、今頃お空からタケルの成長を笑いながら見守ってくれてるかなぁ?そうだといいな…。