子供への財産

ある本で目にしたんです。


子供への最高の遺産は教育である・・・と。
100億のお金を遺すより、国語算数理科社会・道徳・努力・・・学ぶ機会を与えることのほうがよっぽど子供の人生にとって価値があるんだろうとママも思いました。


というわけで、教えています。数字とひらがな。^^ゞ すぐ影響を受けて突っ走るママ。


毎朝、出社前にパパがタケルとモカ@柴犬を連れてお散歩に出てくれるんです。マンションの駐車場にはそれぞれ番号が書いてあって、その番号を見ながら1・2・3・4・5・6・7・8・9・0を教え、最近では二桁なら数えられるようになりました。10とか20とか30が苦手ですが、13も26も44もわかるみたいです。おかげで時計も読めるようになりました^^
ママに「もう10分よ!!!はやく!!!」と言ってくれたりします。


パパが数字を担当しているので、ママはひらがな担当で張り切ってます☆

あいうえおのえほん

あいうえおのえほん

一つのひらがなごとに動物のほのぼのとした絵と短い文章がついていて、「あ」なら「あひるさんがありさんにありがとう」
反対のページに大きく「あ」と書いてあるので、タケルに指でなぞらせて書き順も教えています。


タケルが好きなのは「す」です。「よこ書いて〜、クルリンす」と言うと大喜びします。
おかげでテレビでも看板でも、「す」を見つけるたびに、「かあしゃん見て!“くるりんす”があるよ!見て見て!!!」と教えてくれます。


ママの不安は・・・「す」のことを「くるりんす」と読んでしまっていることなんだけども。