紙芝居がお好き

みつじぃ(ママの父)が遊びに来てくれました。みつじぃは絵本とか紙芝居を読んでくれるのですが、今日もタケルのために紙芝居を用意してくれていました。


「シタキリスズメ」と「ブレーメンの音楽隊」
シタキリスズメの最後で、大きな葛篭からオバケがいっぱい出てくるシーンを見て「意地悪したからオバケが来るんよな!」と不安げにしていたので
「タケルだって、鳥さんや虫さんに意地悪したら、オバケさんが怒って出てくるかもよ?」と言うと(そんなママが意地悪!!!^^;)「タケル、いーっぱい優しくするから大丈夫なんよ!」と必死になっていました。


タケルの「いーっぱい」の仕草は、なぜか両手を胸の前でクルクル回転させること。(糸巻き巻きの仕草?)
そのクルクルがどのくらいいっぱいなのか、ママにはよく見えませんが、必死さはいっぱいいっぱいです。