水疱瘡

実は、山口の旅行中にタケルが水疱瘡になっていました。


3日間は潜伏するようなので、感染は保育園からだと思います。

金曜日の夜、お尻にポツッと赤いオデキのようなものができていました。ここで、ママは「背中ニキビ」だと思い、皮膚科でもらっていたタケルの肌荒れ薬を塗って「これで安心!」と思い込んでいました。


土曜日の夜も、お尻の「背中ニキビ」がちょっと大きくなっていたので「月曜日は会社を定時で帰って、皮膚科に連れて行ったほうがいいかな?」ぐらいに思っていました。


ところが・・・日曜の朝からポツポツと「背中ニキビ」が増え・・・家に帰るころには顔にもポツポツと出るように。
でも、熱もなく、機嫌も良く、ちっっっとも「水疱瘡」だなんて思わなかったママ&パパ。


帰宅して、別件で色々と調べ物をしているときにフと目にとまった「みずぼうそう」という文字で、やっと「あ、もしかしてタケルのポツポツも水疱瘡!?」と気が付きました。


というわけで、今日は仕事を休んで、タケルを病院に連れて行き、タケルが掻き毟りそうになったら撫でてあげる・・・という一日を過ごしました。


★タケルの水疱瘡は、ポチ(赤いおできみたい)が一つだけの状態が2日続き、やがて背中に2つ・・・5つ・・・と徐々に広がり(その間、長時間チャイルドシートに座っていると、急にグズることがありました。温かくなった背中が痒かった)、最初に赤いポチに気づいてから4日目くらいに顔にまでポツポツが広がりました。


タケルはというと、病院でもらった絵の具のような独特の塗り薬を塗られて水玉模様になった体で、いたってご機嫌にすごしていました。熱もなく、時々ムズムズしていましたが、ママが撫で撫でしてあげると気持ちよさそうにしていました。のどが渇くようで、普段の3倍ほどポカリやお茶を飲んでいました。食欲はフルーツやヨーグルトなど、冷たくて喉ごしのいい物を欲しがりました。睡眠もとれていましたが、体が温まると痒くなるので、布団は嫌がっていました。