1才6ヵ月検診

午後から会社を抜け出して市の1才6ヵ月検診へタケルと行ってきました。
早めに行っていたため、一番最初のグループ(6組ごとにグループ分けされ、順番に検診を受けていく)に入ったママとタケル。
開始までおとなしく待っていると、初々しい女の子が「学校の研修で来ているんですが、今日一緒に回らせていただけませんか?」と話しかけてくれました。「なんの変哲もないただの親子ですがいいんでしょうか?私たちでよければどうぞ〜^^」というわけで、おねえさんも一緒に検診へGO!


検診の内容は、
1身体測定
おむつだけになり、身長・体重・頭囲・胸囲を測定
2面談
保健師さん?と個別に心や体の成長状態などを話合います。1才6ヵ月検診の通知に同封されていたアンケート用紙をもとに、タケルの成長で気になることやママの悩み事を相談します。ここで、タケルに小さな正方形の積木を持たせて、指の発達をみたり、イラストパネルを見て「ワンワンはどれかな?」と質問されたりします。
ここで、ショックなことが!平日は忙しさにかまけて絵本を読んであげれていないため、タケルにはワンワンがわからなかったのです>_<
もちろん、実物や写真の犬は「わんわ〜」と反応するのですが、イラストとなるとサッパリで・・・。ママ、猛反省!どんなに忙しくても、タケルに絵本を読んであげようと決意しました。
保健師さん曰く「写真よりもイラストのほうが物の認識の難易度があがるので、できるだけ絵本などを見せてあげてくださいね」とのこと。がんばります!
3内診
再びおむつだけになり、お医者さんに聴診器でお腹&背中を診てもらいます。足の開きや歩き方など、気になる点はこのときに相談するといいようです。
4歯科検診
ちょっと離れた別室へ行き(その間に、待合コーナー@おもちゃという誘惑地帯を通り抜けるのが一苦労です^^;)、ママのお膝に寝転がって虫歯などを診てもらいます。タケルはすでに歯医者さんデビューしているので、フッ素塗布などのオプションは受けませんでしたが、希望すればフッ素塗布やブラッシング指導などしてもらえます。
タケルの隣にいた男の子は激しく泣き叫びながらブラッシングされていました・・・。みんな、最初は歯磨き大嫌いなんですね。タケルも頑張ってよ!
5面談
すべての検診結果を踏まえて再度面談を受けます。とりあえずタケルの検診結果は異常なし!成長具合も良好でした♪
ただ一つ、パジャマを激しく嫌がるタケルのことで相談していたママ。保健師さん曰く「毎回でないなら、そうゆう次期なんだと思います。とりあえずじっくり様子を見てあげてください」とのことだったので、とりあえず一安心。
(後日談:保育園の制服が衣替えになり、グレイのエプロンからマリンぽい可愛いエプロンに変わったら、服を脱ぐのを嫌がるようになってしまいました。着るのも脱ぐのも嫌なお年頃?)
以上の検診内容が無料で受けられます。
1歳6ヵ月でなくても、1歳6ヶ月〜2歳(だったかな?)までは検診が受けられます。
また、一緒に回ったおねえさん曰く「1歳6ヵ月でもやっぱり「あれ?おかしいな・・・」ということはわかるので、受けるのがおススメです>_< 発見が早ければ早いほど子供にとっては良いので・・・」だそうです。


というわけで、2時間かかった検診の間、タケルとおねえさんもずいぶん仲良くなったようで、隙を見ては隣に座るおねえさんのおひざに甘えていました^^;
面談を待っている間、おねえさんとちょこちょことお話をしました。
ママは仕事と育児の両立について、「両立に慣れるまでは大変ですけど、働き出して一緒にいられる時間をものすごく大切に思えるようになったんです。だから、家では子供の全部を大好きって思ってしまって、親バカですけど・・・^^;」
おねえさんは勉強や将来の仕事について、「私の通っている岡山大学の付属病院には全国から特に重い症状の子供が入院してくるんです。ほんとに、タケル君くらいの子がベッドで寝たきりになっていて・・・。子供が大好きだから小児科の看護師を志望したのに、見ていて辛くて違う科にしようかと思ってしまうんです。でも、そうゆう子供たちのお母さんはとっても強いなぁって思います。私も、将来子供ができても、働ける限り働きたいなぁって思うです。そうゆう環境だったらいいんですが・・・」
話を聞いていて涙ぐんだママ・・・。目の前で笑いながらフラフラ歩き回るタケルが、笑って歩き回れることにものすごく感謝した一日でした。。。

午後から会社を抜け出して市の1才6ヵ月検診へタケルと行ってきました。
早めに行っていたため、一番最初のグループ(6組ごとにグループ分けされ、順番に検診を受けていく)に入ったママとタケル。
開始までおとなしく待っていると、初々しい女の子が「学校の研修で来ているんですが、今日一緒に回らせていただけませんか?」と話しかけてくれました。「なんの変哲もないただの親子ですがいいんでしょうか?私たちでよければどうぞ〜^^」というわけで、おねえさんも一緒に検診へGO!


検診の内容は、
1身体測定
おむつだけになり、身長・体重・頭囲・胸囲を測定
2面談
保健師さん?と個別に心や体の成長状態などを話合います。1才6ヵ月検診の通知に同封されていたアンケート用紙をもとに、タケルの成長で気になることやママの悩み事を相談します。ここで、タケルに小さな正方形の積木を持たせて、指の発達をみたり、イラストパネルを見て「ワンワンはどれかな?」と質問されたりします。
ここで、ショックなことが!平日は忙しさにかまけて絵本を読んであげれていないため、タケルにはワンワンがわからなかったのです>_<
もちろん、実物や写真の犬は「わんわ〜」と反応するのですが、イラストとなるとサッパリで・・・。ママ、猛反省!どんなに忙しくても、タケルに絵本を読んであげようと決意しました。
保健師さん曰く「写真よりもイラストのほうが物の認識の難易度があがるので、できるだけ絵本などを見せてあげてくださいね」とのこと。がんばります!
3内診
再びおむつだけになり、お医者さんに聴診器でお腹&背中を診てもらいます。足の開きや歩き方など、気になる点はこのときに相談するといいようです。
4歯科検診ちょっと離れた別室へ行き(その間に、待合コーナー@おもちゃという誘惑地帯を通り抜けるのが一苦労です^^;)、ママのお膝に寝転がって虫歯などを診てもらいます。タケルはすでに歯医者さんデビューしているので、フッ素塗布などのオプションは受けませんでしたが、希望すればフッ素塗布やブラッシング指導などしてもらえます。
タケルの隣にいた男の子は激しく泣き叫びながらブラッシングされていました・・・。みんな、最初は歯磨き大嫌いなんですね。タケルも頑張ってよ!
5面談
すべての検診結果を踏まえて再度面談を受けます。とりあえずタケルの検診結果は異常なし!成長具合も良好でした♪
ただ一つ、パジャマを激しく嫌がるタケルのことで相談していたママ。保健師さん曰く「毎回でないなら、そうゆう次期なんだと思います。とりあえずじっくり様子を見てあげてください」とのことだったので、とりあえず一安心。
(後日談:保育園の制服が衣替えになり、グレイのエプロンからマリンぽい可愛いエプロンに変わったら、服を脱ぐのを嫌がるようになってしまいました。着るのも脱ぐのも嫌なお年頃?)
以上の検診内容が無料で受けられます。
1歳6ヵ月でなくても、1歳6ヶ月〜2歳(だったかな?)までは検診が受けられます。
また、一緒に回ったおねえさん曰く「1歳6ヵ月でもやっぱり「あれ?おかしいな・・・」ということはわかるので、受けるのがおススメです>_< 発見が早ければ早いほど子供にとっては良いので・・・」だそうです。


というわけで、2時間かかった検診の間、タケルとおねえさんもずいぶん仲良くなったようで、隙を見ては隣に座るおねえさんのおひざに甘えていました^^;
面談を待っている間、おねえさんとちょこちょことお話をしました。
ママは仕事と育児の両立について、「両立に慣れるまでは大変ですけど、働き出して一緒にいられる時間をものすごく大切に思えるようになったんです。だから、家では子供の全部を大好きって思ってしまって、親バカですけど・・・^^;」
おねえさんは勉強や将来の仕事について、「私の通っている岡山大学の付属病院には全国から特に重い症状の子供が入院してくるんです。ほんとに、タケル君くらいの子がベッドで寝たきりになっていて・・・。子供が大好きだから小児科の看護師を志望したのに、見ていて辛くて違う科にしようかと思ってしまうんです。でも、そうゆう子供たちのお母さんはとっても強いなぁって思います。私も、将来子供ができても、働ける限り働きたいなぁって思うです。そうゆう環境だったらいいんですが・・・」
話を聞いていて涙ぐんだママ・・・。目の前で笑いながらフラフラ歩き回るタケルが、笑って歩き回れることにものすごく感謝した一日でした。。。