鞆の浦

宮崎駿さんが映画『崖の上のポニョ』の構想を練った地だとか???
ばぁば(パパの母)が先日遊びに来て、とても良かったよ!とのことで、今回はパパ家族と、パパのお姉さん家族と、じぃじばぁばと行ってきました。

ちょっと足を延ばして「みろくの里」へも行きましたが、「昔来た道」はママが生まれる前の街を再現していて、興味津々!とっても面白かったです。所々に置いてあるマネキンをタケルは凝視。抱っこして近づけようとしたら激しく怒られました。
気を取り直して入った駄菓子屋さんでは、手当たり次第にカゴにお菓子を入れていくタケルにつられて、ママも買い物してしまいました♪全部タケルに食べられましたが。。。
この「みろくの里」はプールもあって、遊園地もあって、一日では遊びつくせそうにありません。今度は3人で泊まりで来たいな♪と思います。


疲れたらお昼を食べに鴎風亭へ!
オシャレなレストランですが、名物「鯛」を中心に和風な鯛しゃぶにお刺身に海鮮炊き込みご飯に天ぷらに・・・ちょうどいい量を美味しい味付けで頂けて、大満足です。タケルもみろくの里で遊んで腹ペコだったのか、もりもり食べてくれました。
鞆の浦で一番よかったのは、やはりホテルの方の接客でした。
タケルがばぁばに買ってもらったおもちゃを連れてロビーを歩き回っていたのに、嫌な顔一つせず、むしろ誰もが積極的に話しかけてくださり、おもちゃの部品をダンボールで作ってくださったり、アンパンマンのお菓子を出してきてくださったり。
普段、「静かにしなさい」と言うと、タケルは逆にグズグズして泣いたり動き回ったりしてしまいがちですが、こんな風に伸び伸びと動き回らせてくださると、何もいわなくてもタケルはそのうち落ち着いてくれます。パパもママもタケルもストレスなく過ごすことができたホテルでした。


まだまだ暑いのに、ずーっと駐車場には2〜3人のスタッフさんがいてくださり、送り迎えも車の誘導も丁寧にしてくださる。しかもいつ見てもニコニコ。タケルもつられてニコニコ^^


山口の萩小町に次ぐ、子供連れ旅行向きの温かいホテルでした☆