歌うタケル

先日も、タケルが寝る前に「ハッピバースデー」の歌のようなものを口にしていたと書きましたが、やっぱりタケルは歌うことを覚えつつあるようです。


テレビのCMのBGMや、パパの携帯電話の着うたや、ママの下手な歌声に合わせて...気がつくとタケルも一緒に歌っています。


保育園でもたくさん先生の伴奏に合わせて歌ったり踊ったりしているんだろうなぁと思います^^


話変わって・・・
ママはタケルと接するうえで、有名な言葉「子供は、大人のいうことを聞くのは得意じゃない。だけど、真似するのは抜群にうまい。(ジェームズ・ボールドウィン)」を常に意識しています。(前にも書いたことがあるはず?)


タケルにあえてママがお手本として見せることもあれば、無意識の言動をいつの間にか真似されていることもあり。
今朝、一緒にご飯を食べていてママが咳き込んでしまったとき、「だいじょーう?」と言いながら背中をさすってくれたタケル。その優しさがものすっごく嬉しいけれど、これって単にママの真似よね?タケルにとっては条件反射(咳き込む=背中をさする)にすぎないんだろうなぁ。と思うと残念な気もしたり。


でも、こういうことの繰り返しから、いつの間にかタケルも<優しいこと/優しくないこと>を学習していくんだろうなぁ。うんうん。